インラインダンボール接合部検査装置
段ボール生産
検査の概要
良品と比較し、閾値以上の高低差が接合部に発生した場合、不良と判断。
複数の計測ポイントを設けることで、確実な検査を行う。
不良の基準となる高低差の閾値は0.1㎜単位で設定可能。
シンプルなユーザーインターフェース
操作は全てタッチパネルにて実施。
ワーク寸法毎にレシピを登録しておけば設定を呼び出すだけで自動でカメラが接合部へ移動、複雑な作業なしに検査を行えます。
機器設置位置
基本構成ではフォールディングとカウンターの乗移り部に設置。
生産機を大幅に改造せずに設置が可能です。